
見過ごしがちなレンズの正しいケア方法についてです。
コンタクトレンズのケアは正しく行っていても、レンズケースに汚れが付着していたのでは意味がありません。特にレンズケースは構造上、くぼみなどの部分に汚れがたまりやすくなっています。定期的に水やレンズの保存液ですすぎ洗いをし、よく乾燥させるようにしましょう。三ヶ月から半年程度で新品のものに交換するとなお良いでしょう。
使い捨てのコンタクトレンズは、定められた装用期間をきちんと守りましょう。二週間使い捨てタイプのものを、一日おきに付ければ一ヶ月持つのではないかと考える人が居ますが、使い捨てのレンズは高含水レンズと呼ばれる、分子と分子の間が大きく開いた酸素透過性の高いレンズであり、酸素と同時に汚れも取り込みやすく通年型のソフトレンズより汚れやすいので、決められた期間は守らなくてはいけません。
たとえ数十分のうたた寝であったとしても、一週間連続装用可能な使い捨てレンズを除いて、寝る時は必ずコンタクトを外すようにしましょう。瞬きが無いため、瞳への酸素供給率が悪くなります。水分を吸収するタイプのソフトレンズは特に危険です。レンズが目に張り付いて取れなくなり、手術をすることになったというケースも存在するようです。
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